参道の銀杏とお汁粉と

師走、稽古仕舞いの日だった。転職してからというもの、土曜の稽古に行けるのがとても少なくなり、馴染みの仲間と会える日もグンと減った。※写真はお稽古場近くの神社の参道年内最後くらいは・・・と着物で行こうと思ったのに、それもまたできず。今年はなんとか茶道を続けることで精一杯の一年だった。来年はもっと積極的に取り組んでいきたい。その下地ができた一年だったようにも思う。体力も精神力も、環境も…師匠は稽古仕舞い...

無事是貴人

12月に入ると、毎年先生が選んで掛けてくださるのがこの掛軸「無事是貴人」今年ほど、この言葉の意味がじわりじわりと染みてくる年はなかった気がする。●お花は、初嵐(椿)、鴬神楽の照り葉 黄瀬戸の“瓢(ひさご)”という花入れに生けられた。「花入れは・・・ひょうたん型?ですかね?」との私の問いに、「瓢箪ともいうけれど、“ひさご”と言われているわねぇ。」と先生と周りの方が教えてくれた。なるほど、“ひょうたん”も“ひさ...

晩秋から冬

気づけばもう師走ですが、これは11月中旬のこと。●先生のお宅、玄関のお花は心踊る可愛らしさで迎えてくれた。ほ、葡萄もいらっしゃる●床の間のお花は、柿がいけられている。果物って、私には花より生活に近い気がして、季節がダイレクトに伝わってくる。食べものの出回る時期・・・強欲なのです。●私のお花はハラン、カーネーション、孔雀草ハランはタメが効くので、好きなようにクルクルっと巻いたり割いたり遊んでみた。活けて...