初稽古

初稽古は先生のお宅で行われました。
初釜とは打って変わって、とてもシンプルな道具組。わたしはこういうお席結構好きです。


お稽古前にいつも立ち寄るおにぎり屋さん。
このお店はお米屋さんが経営してるので、お米がとっても美味しい。
丸い小さめのおにぎりは、女性なら3つ位食べれちゃう。そして、どれも1個100円という価格も嬉しい♪

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今日のお軸は「紅梅帯雪豊」紅梅雪を帯びて豊か

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お花は梅と紅白の椿のつぼみ。
茶花は満開に咲いているお花は使わない。どうしてか?の解釈だけど(私が思うに)、
満開に咲いている花はその時点が一番綺麗で後は枯れていくのみだから。
そのため、これから咲くという七分咲き位の控えめな、だけど勢いのある繊細な時期の花を選ぶのがベストな気がする。
だけどいつもそんな時期の花が手に入るわけではないので、つぼみの状態の花を生けたりもする。少し、風情が薄まるけれど…。

それと、椿の花は紅白を一緒に生ける場合は、白い花を上に生けるのが基本です。
白と赤、白の方が色としては格が高いから。

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親しい人に気楽?にお茶をふるまう時にする“流し点て”をしました。
炉の正面に向かって座り、お客様と正対してお茶を点てます。道具はすべて運び点前で行いました。

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水差しは、信楽焼の“鬼瓦”。
鬼瓦はもともとはもっと大きな焼き物で、蚕?を入れたりして使っていたものを模して、水差しに見立てたものだそう。

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茶碗は、寒いこの季節にピッタリの筒茶碗。立ち鶴が描かれています。
筒茶碗は茶碗を斜めに傾けて、茶筅でお茶を点てるちょっと変わった立て方をします。
茶巾も普段とは違った茶碗の拭き方をします。今回は、絞り茶巾で。

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お菓子の名は“下萌”(したもえ)
1月の季語で“草萌”“草青む”とも同じ意味。
下萌;いつしか冬枯れの中から春気は動いて、草がもえつつある。 季寄せ(虚子編)より

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“楽しみ捜すことが茶道の楽しみでもある”。そう感じたお稽古でした。
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