ロシア構成主義のまなざし

以下、【備忘録】
Thanks !  bing さん&DOLIさん


2010/05/23(日)雨  東京都庭園美術館
ロトチェンコ + ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし

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・1917年ロシア革命を契機にロシアの「芸術の革新」の動きが加速。

「構成主義」
生産の現場とのつながり、社会と積極的に関わり、日常に芸術を持ち込もう。
誰ものが手にし、目に触れることのできる芸術。

「構成主義の芸術家」
ものの新しい形を作り出すことで、技術と産業の要求に応じている自負を持っていた。

アレクサンドル・ロトチェンコ(1891-1956)
ワルワーラ・ステパーノワ  (1894-1958)
二人は芸術上のパートナーでもあり、夫婦でもある。

1925年 アール・デコ博覧会 ソビエト館 inパリ
<スローガン>
「芸術を生産へと向かわせよ」
 「芸術を生活と一致させよ」
 「プロレタリアは未来の創造主である」


●ロトチェンコ
・制作に必要な要素を最小限に絞り込み、その要素を元にデザインした。
・余分な装飾をはぎ取ることで効果的にメッセージを伝えようとする。
“線こそが構成の重要な要素”

建築:航空学の発達、高層建築により“町はかつてのように下から眺めるだけでなく高い所から楽しむ事ができる”と予想(1919) →“展望台のある町”、 建物の屋根に作品を展示するような試み

活躍分野:空間構成、建築、日用品のデザイン、舞台美術、装丁、ポスター、写真など

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「線主義 リニイズム」褐色と緑の地のコントラクション94番
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「当社の株主リストにあなたの名前がまだないことは恥ずかしいことです。」
 ドヴロリョート(ロシア航空産業開発会社)の広告ポスター
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「当社の株主でなければソ連国民といえません。」
 ドヴロリョートの広告ポスター
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●ステパーノワ
“色彩のグラフィック”
・活躍分野:服、布地、印刷物のデザインなど

布地デザイン
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<おまけ>
庭園美術館スタンプ♪
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