フジヅル・アンスリウム・オンシジウム・ドラセナゴット

どうも、お花の稽古の日は雨が多い。体感確率でいうと70%位が雨の日になる。
そういう日は空模様に合わせて生徒の皆さんがいらっしゃるので、
早い時間か雨が激しい時間は空いている可能性が高いのです。

で、この日は雨の降る中、早めに伺った。
やはり・・・一番のりでお稽古が終わるまで先生を独り占め♪


●玄関の先生の作品は、百合と向いのお宅のに植わっている熱帯植物の葉。

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●花材は2種類の組から選べました。
・フジヅル
が珍しかったので、こちらのお花組を選んだ。
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フジ蔓は、フジの木の表皮をむいて芯のかたい部分を加工している枝物だという。
てっぺんの部分は固い枝なのに、クルクルクルと施され結びができている。
(篠原ともえちゃんの「クルクルミラクル!」が一瞬頭をよぎった・・・・笑)

フジヅルはお湯につけると柔らかくなり、加工ができるようになるとお聞きした。
そのようにして柔らかくして巻いたのでしょう。
お稽古場では、折れないように丁寧に扱いながらタメをきかせることもできた。少しの曲がりだけれど。


アンスリウム
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鮮やかな表面がエナメル?のような手触りのする花。
手元に届く時には、ビニールで覆われている。
大切に扱ってあげないと、赤がくすんだ色になってしまう。
後方のアンスリウムはバケツに放置してしまっていたので、色がそのようにくすんでしまった。


オンシジウム
別名“雀蘭”(すずめらん)
花言葉は「印象的な瞳、遊び心」だそう。 
毎朝雀と話をしている友人がいるので・・・あなたかと思ったわ(笑)

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・ドラセナゴッド
こちらはよく使われて以前にも紹介したので割愛します。
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●お稽古場ではこのように生けました。

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「お花の生け方は直すところはないわね。そのままでいいと思います。ただ、フジヅルの動きが・・・」と、フジヅルは手直しが入りました。
このような存在感のある、動きのある枝物は生け方が難しい。
全体の力の流れが、それの生け方次第でバババーンと変わってしまうので。
内側にもまとまるし、外側にひらかれたようにもなるし、拡散されたようにバラバラにもなっちゃうし・・・



●家でも生けました
花器が変わると生け方も変わり、お花の印象もかわります、ね。

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●最後に、お稽古場で先生が床の間に生けた作品
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・ケイトウ
・青梅のような大きな実は“ボケ”の実
・菊
・葉は“未央柳 (びょうやなぎ)”


おしまい。
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