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その後の “ニッポンバイクチャージャー”

5月に“ニッポンバイクチャージャー”という名で紹介していたアイテム。
6月に発売予定!と言ったのに、どうなったのか?怠ってました。
blogみて自転車乗ってない友人からも期待の言葉や応援を頂いてたのにすみません。
お詫び?に、追加レポのせてみます。 


その後、どうなっているかというと・・・
特許申請したり、いろいろあったようですが量産のってました!

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“ニッポンバイクチャージャー” 改め、
商品名 “ シルク サイクル チャージャー ”

販売価格 :3780円
仕様   :ダイナモ 6V3W 後ろ左側に取り付け用(取り付け金具付き)
本体   :AC-DCコンバター 出力 5V0.7W USBメス
(詳細、リリースは後ろに添付)

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工房に、チャージャーを搭載している自転車ありまして、
このコは、ヘッドランプもまかなうし、携帯も充電できるように繋がっていた。
コネクタ変えて、どの携帯電話会社のものも充電できる。

チャージャーと携帯の間に、蓄電するもの(エネループ?みたいの?)を挟んだら、
同時に電池も充電できるのかな? ・・・そこらへんは、使う人の自由な発想でよろしく。

DSC03253.jpg


使いたいときに、

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カチッと倒してセットして、ペダルをこげばいい

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こんな自転車には最適かもね(写真、天地逆転してます)

DSC03287.jpg

DSC03291.jpg


●詳しく知りたい方は
『自転車と旅』 実業之日本の大谷さんのコラム
『旅する自転車』 エイ出版
の二誌に掲載されるので、次号?をチェックしてみてください。
いつ発売だろ? 私も楽しみ♪


●リリースのコピペ(続き)
ノキアが販売開始している、充電器をシルクサイクルにより日本向けに仕様変更。
日本向けに出力はUSBコネクタに変更され、USBアダブターを介してほとんどの携帯電話や充電池が充電出来る。
日本向けは後輪で回せるダイナモとその取り付け金具に回路ボックスとコードが入りで販売します。
 走行時の充電はもちろん、緊急時は普通のママチャリのスタンドを立て後輪を回せば走行しないでも充電が可能、両立てスタンドの自転車が普及しているママチャリか普及している日本には便利な構成になっている。(両立てスタンドを立て充電する自転車は特許出願済み)
 携帯に充電が出来れば、電話回線がだめでも、ラジオやワンセグで情報収集、災害伝言ダイヤルが利用できるので大きな助けになる。
スマートホンの地図やナビゲーションを利用すると電池の消耗が激しく、長い距離でのサイクリングでは電池などのバックアップが必要になるが、この充電器を使えば走りながら充電出来るので、長距離の走行でも心配ない。
 付属のダイナモは3wなので1wのLEDのヘッドランプと併用して、夜間にライトを点灯しても十分充電できる、そして、軽さにこだわる方は通常の6Vのハブダイナモからでも使用可能。
一部のスマートホンでは、電極以外に充電信号が必要な物があります、この様な場合はUSBから充電可能な電池などを介してご使用ください。


●最後に朗報
この充電器の付いた自転車は都内67店舗を展開するサイクルスポットより近日発売と!
<お問い合わせ先>
株式会社サイクルスポット〒107-0052 東京都港区赤坂3-6-12 山翠会館4階
TEL:03-3560-2258  FAX:03-3560-2712


なんだか、着々と動いてますね!
このアイテムが、都内、被災地域…いろんな環境・暮らしの方の役に立つことを願います。
私も自転車につけようと検討中。
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