習いをもととするは不器用たるべし…?  (2012/02)

「弄花香満衣」

はなをろうすればかえにみつ (茶道美術手帳より)
はなをろうしてかおりころもにみつ (と、お稽古では読んだ)

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この禅語の掛軸は、ちょうど二年前からの再会。
 →茶道お稽古日記 (2010/02/13)


二年前の愚痴り
「・・・好きな事を続けるためには当たり前?(しょうがない?)なんだけど、ここで身に付けたことをどうにか別のところで役に立てることはできないのかしら・・・」

今は、それが少し実現できてる気がした

こんなこと書いていたの、忘れていたけれど、
想い続ければ叶うことも少しはあるね。
言霊の力、あるんだなぁと。
blog続けててよかった


戻りまして
●お花は、藪椿に山茱萸(さんしゅゆ)

旅枕という名の花入れは、唐津焼。
中央部分がくぼんでいるそれは、名前から思うに、
昔の人は旅をする時に使う枕を連想して作ったのだろう、たぶん。

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●三月は炉の五徳は外すとのことで、このお釜は今年使い納めです。
活躍ありがとう!
次は羽甲釜か、吊釜のお出ましです。

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●風炉先のお柄、どこかで見たことが・・・と思ったら、
煙草盆の道具の中にあった“切り箔”!
たばこ盆 (2010/12/23更新)

風炉先のは、銀の“切り箔”なので、“銀切箔”

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2年blogを続けていると、忘備録をそのままリンクで引っ張れる。
自分の行いや経験が積み重ねられている、その実感が嬉しい。

ただね、この回のお稽古で先生から

『茶の湯とは、耳に伝えて目に伝え、心に伝え、一筆もなし』
(三代家元の元伯さんの言葉、とのこと)

「お稽古ではお点前に集中しがちだったけれど、
これからはもっと意識的に、心を養う、精神も伝えなくちゃと思うの。
こういう言葉や意味も少しずつ、みなさんに知っていってもらいたい」
ということを言われました・・・



ふぅむ。戻りまして
●練切りの主菓子“桃の花”も、ズバリそのまま桃の花でした

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『習いをもととするは不器用たるべし…』

ぐっと染みる言葉だわ
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コメント

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なんだか難しい言葉が並んでいますなぁ。

もうちょっと解説してほしいかなぁ。でもその解説がまた難しいってこともあるし・・・。

うむ、やっぱり、アップされてる写真に反応するんでいいやぃね!

「いいやぃね」って群馬弁だと思うんだけど東京でも使う?