台湾茶会 @鳩山

今回、鳩山に伺った理由のひとつが台湾茶(お勉強)会

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注)茶道的老師(お茶の先生)をお招きしました。ウソ
本場の先生はいかつい顔してた、とのことでポーズをキメてくれました。


●中国・台湾はお茶の本場。
その種類もかなり豊富で、嗜む人のこだわりも強いようだ...
という漠然とした印象しかなかったので、そのへん実際どうなのか知りたいな、
と思っていた。

そこで、中国や台湾によく行かれる荒井さんに「どうなんでしょう?」とお聞きしたのがきっかけで、経験交えてざっくり教えてくださることになりました。

そして「台湾の好朋友がくれたアウトドア用の中国茶器セットがあるよ。飲んでみる?」
と、台湾茶(勉強)会が実現。

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●高山茶。
今回ご用意してくださった“阿里山茶”は「高山茶」と言われる中でもブランドの高級茶。

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缶詰の中に、さらに真空パックの袋に入っていた。
日本茶の場合、撚りのきいた茶葉を壊さないために窒素注入の方法が多いようだけれど、真空詰めの方が賞味期限は長いようだ。

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お茶は、水色、香り、味を楽しむ。
このランクだと5~8煎目くらいまで味わえる。
煎ごとの、それらの特徴の変化も味わうポイントとのこと。

ビジネスでもお偉い方は今でも教養としても嗜むし、客を自らもてなす。
「こんな良いお茶をだしたんぜ?おまえわかるか?」と試されているようで、お茶でもてなしてくれるときは真剣勝負...というようなことを、ざっくり説明してくださった。


「こんな感じに、ガンガンに茶器や茶碗は温めてたんだよな、たしか。」と、

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筒状の茶碗にまず淹れて

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それをもうひとつの茶碗にうつして、そちらでお茶を飲む

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空になった筒茶碗からお茶の残り香を楽しむ

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●5煎目くらいまで淹した後の茶葉の様子。

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急須の蓋がパンパンに押さえてしまるくらい茶葉をいれるのが適量らしく、
これはちょっと少なかったかな?と。
一緒にお茶を飲んだ後田さんもとても詳しかった。



●お茶の感想
水色は澄んだ黄金色で、京都の普通蒸し煎茶と近いかな?と。
香りは清々しくかすかに甘い?匂いがした気がした。
中国茶の、いわゆる“釜香”というのはこういうものなのか~と知る。
味はコクやうま味が強いのかと思いきや軽やかな印象。けれど、ほんのり甘く、渋みはほどんど感じない。

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淹れ方にもよるのだろうけれど、今回は2煎目、3煎目くらいまでは煎を重ねるにつれてその特徴がはっきり濃くでてきた(だんだん薄くなるものかと思っていたのでビックリ!)


「まだ全部チカラ、出し切ってないねん!」と言ってそうな茶葉の声。

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●今回のお勉強会での気づきは

◎お茶はどんな場所であっても楽しめる
道具や場所、雰囲気、環境が揃わないから「できないです」じゃなくて、
最低限、茶葉と急須、湯と茶碗さえあればできるし。

◎誰かが淹れてくれるお茶は、自分で上手く淹れられたお茶より美味しい(私は)
特に今回は、忙しい荒井さんが仕事の後に時間を割いてくださり、後田さんも遅くまでお付き合いくださって。
お茶葉や点心代わりのお菓子も用意してくれ、そういう前準備もとても嬉しかった。

◎集まる人が美味しいお茶や場をつくる
もてなす人だけでなく、お客さんが一緒にお茶の会をつくる(一座建立)。
お互いの心遣いで、楽しく心地良い場ができると思った。
(今回の私は、ただ楽しんでただけだけど;)

私がおもてなしできる時には、お客さんが緊張したりして受け身にならざる得ない…ではなくて。そういう場をつくるために“気がついたら参加してた…”となるような仕掛けや遊びを考えておきたい。



なにはともあれ、ほんっと楽しかった!!
ガハガハ笑いながら「楽しいぃ~!」を連発していたら、
「なんだか、Kcoは幸せそうだな・・・」というようなことを言われた。


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いいのだ。
楽しく生きるがモットーなので。
人に迷惑かけないように、身の丈にあった楽しみを欲張って生きていきたい。



>荒井さん、後田さん
お付き合いくださり、本当にありがとうございました!
鳩山行きのお誘いに応えてくれたお二人も、どうもどうもありがとう。
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