ツツジ咲く赤城山(駒ケ岳〜黒檜山)へ


日光白根山の帰りの車で、次の山登り計画をぼんやりと話していた。
「群馬は山も多いし日帰りには車でちょうどいい距離だね」と周りの山々を眺めていると、
赤城山が見えた。
次の登山は赤城山に決まった。

さすが観光もばっちりな赤城山。
サイトがしっかりあって、登山ルートも選び放題。
ちょうど絶好のツツジシーズンとのこと、ラッキー!

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「赤城公園ビジターセンター」<1360m>で駐車し、
そこから駒ケ岳→黒檜山と赤城山を回ることにした。
ここに着くまでのルートは「赤城山ヒルクライム」のルートになっているようで、
車の横をピッチピチのを着たロードバイクの人たちが気持ちよさそうに走り
しんどそうに坂を登っている。

9時開館のビジターセンターはまだ開いてなかったけれど、
駐車場の逆側にトイレの小屋が建っている。
落ち着いてゆっくり支度ができた。



「赤城山ビジターセンター」から5分ほど車道横を歩いて「駒ケ岳登山口」に到着。
小学校低学年の男の子二人を連れた家族がいたので、そのくらいの子供でも楽しめる山なんだなぁとスタートを切る。

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少し登ると60代半ばの男性とそのお孫さん、小学3年生の女の子に追いついた。
前橋からバスで来たという。
おじいさん(といってもとても健脚で、お孫さんと一緒でなければ”おじいさん”とは
とてもじゃないが呼べない)は体が軽くぴょんぴょん登る女の子に声をかけながら、
「ほら、二人についていく!」「休憩終わるよ、一緒にいくぞ」と、
その後、黒檜山まで私たちは一緒に登ることとなった。
どうやらおじいさんは登山経験が豊富だけれどしばらく封印していて、
最近やっと再開できたそう。
真新しい登山靴を履き、「あ、同じの履いてますね!」とたまたますれ違った人と
嬉しそうに気恥ずかしそうに挨拶を交わしていた。
初めて会った人となんとなく一緒に登る、それもまた楽しく、
女の子が頑張って登っているから私も…と励みにもなった。

お目当てのツツジも咲いている。

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急な斜面を登るが、途中度々、木や鉄でできた長い階段があり、
階段は歩幅や高さが決まっているから、足場はよいがそれはそれでしんどいと知る。
そこを抜けると一気に開けた場所にでた。

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なかなか気持ちよい!
ベンチが2脚ほどあって、小休憩にぴったりの場所。

もう遠くない駒ケ岳<1689.2m>に歩みを進めた。
頂上は見晴らしよく、緑あふれる山々がみえた。

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行動食をとり、いざ黒檜山<1827.6m>

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笹の野っ原。笹っ原。

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日差しが強く、暑い…
水分補給をしていると、小さなてんとう虫が着いてるよ、と。
写真とるからじっとしてて!と停まってもらった。
小さくて丸くてカラフルで可愛い。

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黒檜山<1827.6m>の頂上に向かうほどに、人が多くなってきた。
黒檜山に登って駒ケ岳に向かう私たちとは逆コースの人たちとのすれ違いも増えてきた。
山を登りはじめたときに教えてもらった「すれ違う時は登る人優先ね」というルールは
ないものという人も度々。
特に60代後半〜70代の団体さんは、みんなの列に着いていくことに必死なのと、
登る人優先なのは知ってるけど、
「ほら君たち若いでしょ?こちらは団体だし先に行かせてもらうよ。」という確信犯が目立った。
なぜ団体になると自分たちは優遇されると思うのだろう…と赤城山を登って、
またそのあとの温泉でもそう感じる機会が度々あって疑問に思った。

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その後、黒檜山の山頂近くの御黒檜大社にお参りし、頂上<1827.6m>へ。
それから少し進んだところに展望台があった。
ちょうどお昼時で、展望台も山頂もお昼休憩の人で混雑していたため、そのまま下山した。

黒檜山山頂から黒檜山登山口へ下る参考タイムは1:05。
途中、大沼と赤城神社が見えた。あそこまで下るんだぁと遠いようで近く感じた。

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急な坂や岩場もあったけれど無事に黒檜山登山口へ下山できた。

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その後、車道沿いを10分ほど歩いて赤城神社へ到着。
参拝したのち、新しくできた?大沼に架かる赤い橋を渡り、再び車道沿いを歩く。

大沼にはボートが漂っていた。その貸しボート屋さんや土産物屋さんが並ぶ「大洞」で、
登山バッチと百名山と標高の書かれた”百名山てぬぐい”を購入した。
旦那さんは、”百名山てぬぐい”に登った山の登山バッチを付けていく計画らしい。
登山姿で軽く観光し、「赤城公園ビジターセンター」へ舗装された道路を進んだ。
5分くらいだろうか。

登山後のお楽しみソフトクリームは、赤城白樺牧場の売店でお決まりのバニラを。
ここは自転車を停めるポールも設置されていて、絶好の休憩場所のようだ。

その後、「道の駅ふじみ」の温泉で汗を流してリフレッシュ!

赤城山は幅広い年齢の人たちが気軽にトライできる登山コースが整備され、
ヒルクライムのコースがあったり、牧場があったり、温泉も近くにあり…
一大観光地なんだなぁと実感。


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