香道(志野流)初体験  過去日記2006年10月15日

以前(といっても4年近くも前だ)の日記です。
こちらにも記録として残しておこうと思ってアップ致します。
4年前と発言やら文章やらが変わっていないことに、チクリとショックを受けましたが・・・
わたし、少しは成長してるのかしら?


●香道(志野流)初体験●
まったくの初心者向け講習会なので、
香りの聞き方(“かぐ”ではなく“聞く”という)や作法を
触り程度体験した感じ。

「香道」というからには、
香りの元となる香木は日本でとれるものかと思っていたが、
そうではない。
その上、香木は今でも人間が作ることができないから、
まさに自然界の偶然に頼るのみ!・・・すごい。


で、今日のお作法?は、
「三夕香」さんせきこう といった。
ルールは、まず1、2回目の香りA、Bをそれぞれ覚える。
で、3回目に聞くお香は、AなのかBなのか?
もしくは、どちらでもないCなのか?を当てる。
というもの。

正直、わかんない(^-^;
Aの方が、少し甘いかな~という程度。

ちなみに、匂いの特色は、
甘(あまい)・苦(にがい)・辛(からい)・酸(すっぱい)・鹹(しおからい)
の五つの味覚で表すとのこと。


今日、一番印象に残ったのは、
「どうして香りを“かぐ”ではなく“聞く”と表現するの?」
という質問に対する先生のお答え。

要約すると、
“聞”という表現はお香以外には、新聞の“聞”や聞(利)き酒でも用いる。
共通するのは、それぞれ何かを読み取り、味わい、
そこで終わらず感じたことを自分の中で消化し、
それから先につながっていく…ということ。
そういうときに遣う表現だから、“かぐ”ではなくて”聞く”と表現するのよ。

と言われた(たしか)。


ん~、これだから、日本文化はおもしろいっ!!!
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