珊瑚樹

久しぶりに更新。という気分。

このところ、天気が悪いせいか(?)私のアンテナの感度も悪く、なかなか発信できるようなことをキャッチできないでいた。というか、視野が狭くなってしまっていた気がする。

今日は前回の反省も兼ねて・・・「いけばなお稽古日記」を再開しようと思います。
相変わらず納得のいく生け方をしてあげられず、お花たちに申し訳ないのだけれど。


先生のお宅の玄関を開けて迎えてくれたのは・・・

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うわッ!でかっっ!!
デコポンくらいの大きさのある、この柑橘類は何だ!?
近くで香りを嗅ぐと、うーん。嗅ぎ慣れた匂いがしますが・・・

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先生に伺うと、やっぱり“檸檬”でした。
お知り合いの方が持ってきて下さったそう。こんなに大きくても美味しいらしいです。
「檸檬」、PCで打つから変換できるけど、自分で書けと言われたら漢字は書けません(自信を持ってキッパリ!と)。


そして、今回の私の花材は
珊瑚樹
薔薇
カーネーション


“珊瑚樹”は、茎が赤く葉の緑色とのコントラストが面白い。茎は根元の方に向かって徐々に薄緑色になっています。表面は蝋を塗ったような感触がする。珊瑚樹も少しためがききますが、すぐに元の形に戻ってしまう。

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それから、黄色い“薔薇”と

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縁が薄いピンクの“カーネーション”

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カーネーションといえば、来月5/9が母の日ですね。
ん?カレンダーをみたら・・・今年の「母の日」は“仏滅”じゃん(笑)。


全体はこんな感じです。

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「なーんか、納得いかない!!!それでもこれしかできないよぅ。どうしましょ…」と思い、苦し紛れに花器の角度をずらしてみました。そうしたら、のっぺりしていたものに奥行きができて、だいぶ表情が変わりました♪

先生も「そう、花器の角度を変えたのは正解でしたね。」と褒めてくださった。
ふふ、嬉しいww

“珊瑚樹”は難しかった。今までも何度か生けたことがあったけれど、いつも同じような生け方になってしまう。もうちょっと、珊瑚樹のチャームポイントをわかってあげて、そこを引き出すように生けられたらいいんだけれど・・・まだまだ、だわ。



お待ちかね?の先生の作品(床の間)

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「今日のお花は、あったものを織り交ぜて生けたのよ。」とおっしゃっていた。
なんだか、ブーケのよう。

“カーネーション”や
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先ほどとは種類の違う、“薔薇”。“小手毬”もあります。

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オレンジ色の薔薇の手前の草は、“天文草”。

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低い花器に生けられた椿は、作りもののよう

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こう、細部をみても全体をみても、先生の清潔な上品さやお人柄が表れた作品だなぁって思う。毎回お稽古に来る度に、米寿を迎えた先生に「これからも元気で素敵な作品を生けてくださいね」って作品をみながら願います。
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