【1】研究茶会レポート @松籟亭

最近知り合いグッと仲良しになったSIDE:Carちゃん。
彼女のblogにコメントしたら返してくれた言葉、

「マニアを超えなきゃスペシャリストにはなれない!オタクばんざいぃ〜w」
この言葉、身をもって感じたお茶会でした。


スペシャリスト集団の某研究茶会。
参加するのは今回が2度目。かなり分不相応の場だと思うのですが・・・会員のGさんに声をかけて頂くと、わたしの好奇心が遠慮心を凌駕して、しばし迷いましたが(0.5秒ほど)
「参加させてください!」と返事をしました。


さて、今回の会場は“千葉県立幕張海浜公園見浜園(日本庭園)”内の「松籟亭」です。

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設計は吉田五十八一門の野村加根夫先生
施工は水澤工務店
施工した大工棟梁は吉澤照雄棟梁 /「日本の匠」中村昌生著 学芸出版社にも掲載されている方とのこと。
(以上、Gさんの日記をコピペ)



●入側の障子は下が雪見窓のある障子。上は欄間障子になっています。

広間から
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欄間の部分、なにかスッキリして見える・・・吊束がない??!
こんな長い鴨居、垂れそうになるはずなのに、どうやってもっているんだろう???
と、図面を見ながら説明を受け、実際に“カラクリ”を触れて「なるほどー!」と納得ww

入側から
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障子の細部まで面がとってあったり…納まりがとてもステキ。

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障子の後ろにうつる天井は勾配がありまして

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竿縁を良く見えると、丸太の外側の部分をきれいに見せて使われています。

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続いてこちら、
●天井が繋がってるし、吊束がない!!なんてスッキリ♪

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近寄って見てみると、金色の模様が描かれています。
この木は桐だそうです。軽いからできることでしょうか。

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●軒下に出て見上げると、ダー!と横に1本の丸太が通っている。
ふぎゃ!と圧倒されながら、端から端までみわたすと同じ太さで寸胴の北山丸太。
長さは12メートルくらいはある…こんな木材、調達するの大変だっただろうなぁと
素人の私でもすごいと思う。

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●水屋は、広間・小間・立礼茶席、どこの水屋も動きやすそうで広めでした。
壁に備えつけられた棚、お茶事の時には特に使いやすそう♪

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つづく。
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